突然ですが家族や会社にもバレずにお金を作りたい時ってありますよね。
今回の記事ではそんな時に、手っ取り早く即日資金調達できる方法や少し時間はかかってしまうけどリスク低めで資金調達をできる方法など、お金を作るための最終手段をまとめました。
困ったときの対処法として、ぜひ参考にしてみてください。
金融会社を使用せずお金を作る最終手段!
お金を作る手段として、銀行カードローンや中小消費者金融などを利用すると家族にバレてしまう恐れがあります。身内にバレずお金を借りたい時は、これからご紹介する方法を試してみてください。
友人にお金を借りる
友人に頼れる人がいるのであれば、まずは相談してみましょう。
日頃から良い関係を気づいていて、お互い信頼関係があれば、困ったときに力になってくれるかもしれません。
とはいえ、単刀直入に「お金を貸してほしい」と言ってしまうと、引かれてしまう可能性もあります。
まずは相談という形で、お金が必要な理由を話してみてはいかがでしょうか。
親にお金を借りる
「友人にはさすがに言いづらい…」「旦那や子供にもバレたくない…」という人は親に相談してみましょう。
親は自分の子どもが困っていたら、助けてあげたいと思うものです。
お金が必要な真っ当な理由があるのであれば、正直に話して助けを仰いでみてください。
所有物を売る
誰かにお金がないことを知られるのが嫌な場合は、持ち物を売ってお金にするのもひとつの手段です。
ブランド品、家電、マンガ、本、洋服など思わぬものが高額で売れることもあるので、まとまったお金になる可能性もあります。
最近は「メルカリ」や「ヤフオク」などのフリマアプリを活用する人も多く、使いかけの化粧品やタダでもらったサンプル品を売りに出すことも可能ですよ。
金融機関や制度を使用してお金を作る最終手段!
友人や親にお金を借りることはしたくないし、身近に売れるものもない…そんな人は金融機関や公的制度を利用しましょう。
即日カードローンでお金を借りる
すぐに現金が必要な状況であれば、即日融資をウリにしている大手消費者金融に申込みをしてみましょう。
はじめてお金を借りる人は30日間無利息のサービスもあるため、次の給料日までに返せるのであれば利息は発生しません。
多くの場合は審査も当日中に終わりますし、ネットで完結します。
コンビニのATMで借りることができますので、誰にもバレずにすぐにお金を作ることが可能です。
金融ブラック&他社からの借入4社までは中小消費者金融
すでに何社からもお金を借りていて、審査に通るかどうか不安な人は、中小消費者金融の利用がおすすめです。
一般的に厳しいとされる大手消費者金融のカードローン審査とは違い、中小消費者金融のローン会社では独自の審査基準となります。
過去に債務整理をして金融ブラックになっている人でも、現在安定した収入があり、返済能力があることが判断されれば審査に通る可能性も高いです。
ただし、大手と違い即日融資ができなかったり、金利が高かったりしますので注意が必要です。
クレジットカードのキャッシング枠を利用
クレジットカードにはショッピング枠とは別にキャッシング枠が設けられていることもあります。
一度お手持ちのクレジットカードにキャッシング枠があるかどうか調べてみましょう。
もしキャッシング枠がついているのであれば、ATMなどでお金を借りることができます。
ちなみに、キャッシング枠はあとから追加することもできますが、その際は審査が必要です。
公的融資制度を利用
お金を作る最終手段として、お住まいの自治体からお金を借りることのできる公的融資制度の利用も良いでしょう。
消費者金融などは安定した収入がある人が利用できるサービスとなりますが、失業中の人は利用することができません。この制度はそのような状況の人でも利用できるところが特徴です。
具体的に利用できる公的融資制度は、下記のとおりです。
- 生活再建のための「生活支援金」
- 住宅関連の費用に充てる「住宅入居費」
- 滞納している公共料金の建て替え費用や債務整理のために必要な費用などに充てられる「一時生活再建費」
これらをまとめて「総合支援資金」と呼ばれています。
申し込みは各自治体の社会福祉協議会にて行いますので、気になる人は問い合わせてみてください。
家族にバレたくない・金融ブラックの人は後払い現金化サービスもある
最近では、後払い(ツケ払い)を利用した即日現金化できるサービスも登場しています。
後払い(ツケ払い)現金化とは、商品を後払いまたはツケ払いで購入し、レビューや転売をすることによってお金を得るサービスです。
前述したように、メルカリ等を利用して転売を行うことにより自ら後払い(ツケ払い)を利用して現金化することもできますが、確実性がないのと少々時間がかかってしまうというデメリットもあります。
そんなとき、後払い(ツケ払い)現金化サービス業者を利用することで、煩わしい作業をお任せすることができます。多くの業者では即日現金化も可能となっており、最短で15分程度でお金を作ることが可能。
簡単な審査はありますが、信用情報を開示しないため、多重債務者や金融ブラックの人でも借り入れができます。
手数料はかかってきますが、商品購入代金の支払いも次回の給料日後に設定されているところが多く、即日現金を手に入れたいという人には人気のサービスなのです。
しかし、業者を利用した後払い(ツケ払い)現金化サービスにはデメリットもあります。
まずは手数料が高いこと。非常に便利なサービスですが、その便利さゆえに手数料が高額に設定されていることが欠点とされています。
そして中には闇金や詐欺業者もまぎれている可能性があること。利用の際は慎重に業者を選びましょう。
即日現金化!後払い(ツケ払い)現金化サービスの方法
後払い(ツケ払い)現金化サービスは、業者によって3通りの現金化方法があります。
商品転売型
現金化業者で商品を後払いで購入し、買取業者に売却して現金を得る方法です。
買い取ってもらった商品の代金はすぐに振り込まれます。
そのうえ商品の購入代金は後日の支払いとなりますので、手元に現金がなくても現金化が可能です。
多くの後払い(ツケ払い)現金化サービスは、この手法を用いて行われます。
宣伝報酬型
後払いにて商品購入後、商品の口コミを書き、そのお礼として報酬を受け取る現金化方法です。
宣伝内容はとっても簡単!レビューサイトに1行程度の口コミを書くだけでOK。時間をかけずに現金化ができるということで、利用者からも人気の高いサービスとなっています。
この方法は主に情報商材を売っている業者で多く採用されています。
キャッシュバック型
キャッシュバック特典つきの商品を購入する現金化方法です。
商品は後払いで購入し、キャッシュバックはすぐに現金で受け取ることができます。
この方法はクレジットカード現金化サービスを提供している業者などで主に行われているようです。
ちなみに、商品の代金は後日(ほとんどが給料日後)支払い、取引完了となります。
【必見】後払い(ツケ払い)現金化サービスの流れ
ここからは、後払い(ツケ払い)現金化サービスを利用するときの流れについて解説します。
①まずは申し込みをしたい業者の公式サイトを確認
基本的にはWEB申し込みとなっていますが、業者によっては電話やLINEでも申し込みができます。
②必要書類を提出
必要書類は主に以下の内容となります。
- 顔つきの身分証明書
- 健康保険証
- 直近2~3ヶ月分の給料明細
- 給料が振り込まれる銀行通帳
中にはセルフィーや在籍確認を求める業者もありますが、最低限上記のアイテムを用意しておくようにしましょう。
③業者側で審査
中には勤務先に在籍確認をとる業者もいます。在籍確認で職場に現金化サービスの利用がバレることはほぼありませんが、念のため注意しましょう。
④受け取り金額の通知
審査の結果、購入できる商品と実際に受け取れる金額が業者より通知されます。
どの業者も何種類か商品を取り扱っていますが、自由に選べるわけではないので、ここも注意が必要です。
⑤実際に商品を購入
後払いでの購入となりますので手元に現金は必要ありません。
また、一般的にはここで契約書を締結します。
⑥現金が口座に振り込まれる
後払い(ツケ払い)で商品を購入した後、商品に応じた金額が口座に振り込まれます。
宣伝報酬型のサービスを利用した場合は、簡単な口コミを記入。現金化ができたら、後払いで購入した商品の決済を行います。
業者によって決済日はまちまちですが、多くの場合、次の給料日に指定されることが多いです。忘れずに払いましょう。
【在籍確認なし】後払い(ツケ払い)現金化できるおすすめ業者
ここでは在籍確認を行わない優良の現金化業者を紹介します。
MARIO(マリオ)
商品価格 | 15,000円~60,000円 |
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キャッシュバック | 5,000円~40,000円 |
入金スピード | 最短15分 |
在籍確認 | なし |
営業時間 | 9:00~19:00(年中無休) |
Ciel(シエル)
商品価格 | 32,000円~46,000円 |
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キャッシュバック | 20,000円~28,000円 |
入金スピード | 最短15分 |
在籍確認 | なし |
営業時間 | 9:00~19:00(年中無休) |
Bambi(バンビ)
商品価格 | 14,000円~80,000円 |
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キャッシュバック | ~50,000円 |
入金スピード | 最短5分 |
在籍確認 | なし |
営業時間 | 9:00~19:00(年中無休) |
まとめ
この記事では、さまざまな事情がある人に向けて、お金を作るための最終手段をまとめました。
消費者金融カードローンや銀行系カードローンでもう借りることができないのであれば、友人や親に頼ったり、身の回りのものを売ったりするのが得策です。
また、年金をもらっている人は年金担保貸付制度(令和4年3月末で終了予定ではありますが、該当しそうであればこちらも自治体でチェックしてみてください。)もありますし、生命保険に加入しているのであれば契約者貸付制度が利用できることがありますので、一度契約状況を確認してみても良いかもしれません。
上記のどの方法でもお金を調達することが難しいという人は、後払い(ツケ払い)現金化サービスを利用するという方法もあります。このサービスは即日現金化が可能で便利なサービスですが、メリットだけでなくデメリットまでを熟知した上での利用をおすすめします。